上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


民主党政権に変わって一ヶ月が過ぎた。
先ず最も変わったことは政治のニュースが非常に面白くなった。
「こんなことだったのか!」「こんなやり方が行われていたのか!」「こんなことを何故私達は知らされなかったんだ!」・・・・・
1026蕎麦自民党の政治屋と公務員はこんなやり方で、こんなことをしてきたんだということが初めて目の前に曝され、憤慨と発見の毎日を楽しんでいる。
今までの政治裏の実情が分かれば分かるほど民主党への期待が大きくなるのと同時に、今こそ国民が自分自身の生活のこととして協力して行く必要があると感じる。
日本社会の大手術で明治以来の大革命と言っていい。
ここまで我がもの顔で税金生活者に牛耳られてきた社会システムを再構築することは容易なことではないだろう。
1026コスモス明治以来百年以上にわたって常識化されてきた社会システムであり、戦後60年にわたって行われてきた政治システムである。
伝統ある(?)それらのシステムを根本から変えるのであるから、そう簡単には行くまい。
日本人が初めて自ら手に入れた民主主義の入り口である。自分自身のために大切に完成の道を造って行かねばならない。
その中で一つアイデアがある。
それは「役所」という名前を「市民サービスセンター」に変えることである。
名は体を表す、というように「役所」と言っていては、良くも悪くも今までの継続が行われてしまう。
意識までも継続してしまうだろう。
もともと、日本語という偉大な文化を持っているにも関わらず横文字の好きな組織である。
この際、「市民サービスセンター」に変えても抵抗はあるまい。

1026稲穂しかし、ダムだ、箱だとうつつを抜かしている間に、これからの時代を作ってゆく太陽電池ではモタモタし、自動車メーカーでなくとも簡単に参入できる電気自動車ではそのビジョンすらも描けず、生きるための根源である農作物の自給率は低下させてしまった。インフルエンザワクチン対策しかり、環境対策しかり、林業対策しかり・・・・・自民党を中心にしたシステムは、21世紀の激変の時代に対して全ての対応を遅れさせてしまったと思う。
カメラがメカの塊から電子化されて行くのを見て、次は車だと思っていた。環境を考えても、電池の進化を考えても、いずれは内燃エンジンは無くなるだろうと思っていた。但し、燃料電池車の方が先なのかなと思っていたが、それよりもリチュウムイオン電池車が、先ずは大きく普及しそうだ。
燃料電池でもリチュウムイオン電池でもどちらでも良い。どんな方法でも良いから、一刻も早く排気ガスはゼロにすべきである。
何しろ早く日本社会を変えなければならない。政治を変えなければならないと思う。そうしなければ子供達や孫達の未来に夢は持てない。
今日もガンワクチンに対するアメリカとこの国の金の掛け方の大きな違いについて報道されていた。
これを見ていると、この国は個人の命を無視する体質が相変わらず変わらないことを感じる。
変革をするしかないだろう。
スポンサーサイト

イゼナの商品にはアクアレイアー蓄熱式床暖房、アルミ伝熱根太、アルミ集熱床材、リユース無垢床材、それに断熱ロールカーテンが近々ラインナップに加わる予定である。1016ツタ
更にいくつかの開発テーマが控えている。いずれも熱とエネルギーに関する商品である。
これらの商品群は昨日今日思い付いた物でもないし、開発した物ではない。
これらの商品を開発テーマに選んだ理由は、少なくとも売れそうだからではない。
現に、アクアレイアー蓄熱床暖房以外はほとんどというより全く売れていない。
そんな簡単に理解され売れるようでは所詮大した商品とは言えない。
次の社会で必要とされている商品がそんな簡単にみんなに理解されるわけはないからだ。
つまり売れないことがその証しである。
1016キノコ商品開発をする時、その根拠とすることは人によって、企業によって様々であろう。勿論大部分は如何にたくさん売れる物か、利益率の高い物かである。
つまりいかに儲かる物が開発できるかが最大の目的になる。少なくとも今までは・・・・
イゼナの商品開発のテーマの決め方に「いかに儲かるか」という視点は入っていない。「これからのあるべき社会の住宅に何が必要か」だけを考えている。
その理由の一つに、儲かる商品を見つけ出す方がよっぽど難しいし、特に私の能力では不可能に近いからだ。
その為、市場調査という発想はない。ユーザーになるべき人達がどう考えるかなど全く考えない。何故なら、熱とエネルギーに対して素人である一般ユーザーが理解できる(大量に売れる)範囲のことを、私達のような超弱小企業がやっても会社を潰すだけだからである。そんな簡単に売れる物であれば、大きな資金を持ったところがやってしまい、私達など一溜まりもないと思う。
1016細花そんなわけでイゼナは、ユーザーの目を気にすることなく、意見を気にすることなく、迎合せずに独自の考え方の基づいて、独自の商品を開発することにしている。
それが、超弱小企業の生き残る唯一の道だと思っているし、思いこんでいるし、実はそれしかできない。
そんな考えである為、現在までのイゼナの商品の中には、今まで一度も売れたことがない物もある。しかし、失敗したなどとは全く思っていない。それらを開発した理由の方向に社会が益々舵を切っているからだ。

イゼナの商品は、多分ほとんどが世界初であると思うが、世界初ということは、まだ誰も見たことがないということである。
1016白菊誰も見たことがなければ、初めて出会った時、ほとんどの人は理解できないなが当たり前であり、拒絶反応だけの対応となるのは致し方がない。
そこに何億もの宣伝費がつぎ込めれば事態は変わるのであろうが、残念ながらホームページ以外に金をつぎ込むことは出来ない。
となれば売れるわけはないのである。ただじっと、その時代が来るまで待つしかなかった。

そんな中で、民主党が政権を取り、二酸化炭素25%削減をぶち上げた。
最近のニュースでEU内で共通の炭素税の話が流れていた。
HV車の需要は益々増加し、電気自動車も急速に普及する雰囲気になってきた。
ほんの少しずつではあるが、世界の環境に対する認識が合意する方向に向かつつあるようにも見え始めている。
地球環境問題は、正に万民共通の問題である。自分だけ逃れることは出来ないからだ。
今まで考え、主張してきたことが実現する時代が近づきつつあるのを感じる。
CO2の25%削減提案は正に太陽エネルギー依存時代に舵を切り始めたことを意味すると思う。(原子力推進の力も大きくなりつつあることが気がかりである)
1016野菜アクアレイアー蓄熱式床暖房は太陽熱を木床構造内に溜め込む蓄熱材として、アルミ伝熱根太はアルミ集熱床材と組み合わせて太陽熱を集める部材として、リユース無垢床材はエネルギーの社会的消費を押さえる物として、断熱ロールカーテンは住まいの中に溜め込んだ太陽熱を逃がさないように大切に使う物として、必ず必要になる物である。
儲かることだけを考えず商品開発が出来る時代が近づいているのではないだろうか。
その基本性能は言うまでもなく、CO2の発生を限りなくゼロに近づけることである。そのことさえ考えてあれば、商品化は基本的に成り立つ時代になりつつある。
現在はCO2を出すことを前提に開発された物ばかりである。それらの全ての商品をCO2を出さない物に変えてゆかねばならない。
商品開発のテーマは無限に近くあると思う。どうしたら儲かるかは、先ず、CO2の発生を抑える商品を開発した暁に考えれば良い時代に入った。
イゼナの得意な時代が目の前に近づきつつある。
そろそろ、左利き用のウチワを用意するかと考えている・・・・・・?




翌日、ヒサゴ避難小屋を出発する時は暴風雨だった。(ここで出発を本来は1日遅らせるべきだった)
風速は20~30mで飛ばされそうになるほどだったらしい。
その為、途中で重ね着をしたり、行動食がうまく食べられなかった人もいた。
強風のため熱伝達係数が非常に大きくなり、体温を急速に奪われていったのだろう。
そんな中で11時前後に動けなくなる人が出て来た。108夕焼け1
勿論、結果論であるが、そこで引き返すべきだった。それほど風が強く天気は荒れていたのだから、他にも「寒い寒い」と言っていた人は多かったと思う。
「寒い寒い」というのは、既に自分の持っている衣類では体温の維持が出来ない状況である。その状況が進むと、どういう事になるか思いが至らなかったのだろう。
又、引き返せないのであれば早い内にビバークした方が良かったのだろう。
しかし、強風の中でのツェルトの操作は難しかったのかもしれない。
今の自分の体力を考えてみると、疲れ切る前に、かなり体力を温存している状況で次の決断をしなければならないと思う。
109夕焼け3今回の遭難も、もし30年若かったら、全ての人が体力で切り抜けられたのかもしれない。
死亡した方の年齢は59才の女性が一人で、後の7人は全て60才台である。
この遭難に対する二つの報告書から学んだことは、登山をするに当たって常識とされていることをきちんと守るというごく当たり前なことだった。
基本的なことを守り実行することが、至って大事であることを改めて再確認させられた。
特に、中止、撤退の決断が全てのことにおいて至って大切なことであるあることを学んだ。

この国は、かつて、それまでやって来たことに未練を持ったためか、温情を優先したためか、いずれにしても過去にこだわり、未来に起こるべき事態を想像したり予測したりすることをしなかった。出来なかった。
つまり、リーダーとしての資質を持ち合わせていなかったことが、後の大惨事を作り上げてしまった。
言うまでもなく太平洋戦争に突入する前夜の話である。
108夕焼け2日清、日露、第一次大戦、満州事変、日中戦争を通して大陸に進出し、十万人余りの戦死者を出していた。その十万人にこだわった為、その後、三百万人の尊い人生を犠牲にすることになってしまった。
折角、金と時間を使って来たのだから、そうしてしまったことが、勿体ないから継続してしまおうということは、登山の場合は、金では取り返せない命取りになってしまう。
二酸化炭素25%削減の件もまさにそうだ。
今までやって来たんだから、今までのように自分は今を食って行きたいから、折角取った杵柄だから、折角得た名声だから、権利だから、テリトリーだから等々、今だけを維持したいのが人間なのだろう。
今の現状の結果がどうなるだろうかを、少しでも予測しようという考えがあれば「25%でいいの?」という意見すら出てもよいはずだ。

109夕焼け4海水の平均温度が0.5℃ぐらい上がったらしい。先日そんなニースが流れていた。
海水量は14億K立方メートルと言われている。それを0.5℃上げるには灯油が700億トンばかり必要だ。石油の残り埋蔵量がどのくらいかは諸説あるが、2000億トンとも3000億トンとも言われている。
いずれにしても莫大な熱エネルギーが海の中に蓄えられてしまったことになり、更に加速度的に蓄えられつつあるのだ。
そして、メタンハイドレードを揮発させ、永久凍土の二酸化炭素を放散させ、更に加速度を増してゆくのだろう。
もう既に我々はヒサゴ避難小屋を出てしまったのかもしれない。強風ではあるが耐えられない強さではないが、もうすぐ稜線に出れば吹き飛ばされるか、低体温症で凍死が待っているのである。
早く引き返すべき新しい活動を始めなければいけないのだが・・・・



7月16日という夏の真っ盛りの北海道で、夏山史上最悪の遭難が起こった。
トムラウシ山ツアー登山パーティー18人の内8名が死亡するという大惨事になった。
彼岸3
前からブログで書いているように、これからも時々は山の自然に接したいと思っている。
とは言っても、年を取るごとに体力の衰えは感じるし、それにも増してバランス感覚の衰えはびっくりするくらいだ。
いくら山の自然が良いと言っても遭難してしまえば元も子もない。 
しかし、山という大自然の中に入って行く以上、遭難の危険はいつでも隣り合わせで存在している。
中高年の遭難が目立って増えてきている中で、絶対に遭難しないためには、起こりうるであろう遭難の原因を前もって認識して、それに対応する訓練と、対策をしておくしかない。
現在、毎月「岳人」と「山と渓谷」を買っている。
勿論色々なコース案内を読んだり、新装備品の情報を見るのは楽しいが、何よりも遭難に対する記事を最優先で読むようにしている。
自分が遭難を体験して学ぶ訳にはいかないので、せめて人が起こした遭難を分析し、その真の原因を自分なりに理解し、対策を立てるためである。
今回の遭難が報道された時、一部のマスコミは衣類の装備不足であるかのように報じていたが、それを素直に信じることは出来なかった。
彼岸1何故かと言うと、去年の11月に皇海山の登山ツアーに参加した時の経験による(皇海山ツアーは11月16日のブログ参照)。
その時の参加者の経験度と装備を見て、今回の遭難が、装備不足が原因とは考え難かった。
高尾山のツアーに参加する時の装備ならともかく、北海道の2000mを超す、小屋泊まりとはいえ、4泊5日の縦走登山である。
経験の大小はあろうが、やはり北海道だし、それなりの装備を持って行ったと見るのが普通だろう。
しかし、8人もが死亡するという遭難が起こってしまった。
何故だろう??? その原因が非常に気になったし、知りたいと思った。
この遭難に関しては、岳人10月号「いま登山者にもとめられること、トムラウシ山遭難」、
山と渓谷10月号「検証、トムラウシ大量遭難」に詳細な分析が行われている。
人間の行動には、常に判断と決断が伴う。
今回の遭難も無論多くの判断と決断が行われ、その結果が運命を左右していったのだろう。
遭難の原因を一言で言えば、雨の中を出発すると決断したことだろう。
同じ日に計画を中止したパーティーもあったからだ。
最初の判断を間違うと、その間違いの上に乗った行動の中での判断は益々高度になり難しくなる。
彼岸2ガイドが出発する決断をしたことには見えない背後の条件があったようだ。
安くないツアー費であるため簡単に中止できないという心情もあったのだろう。
ちょっとびっくりしたのは、遭難したパーティーが泊まった避難小屋に、翌日、次のツアーパーティーが来ることになっていたことだ。その為、出発を1日延ばすわけにはいかないという事情があったことである。だとしたらツアー登山だから起こった遭難であるとも言えそうだ。
しかし、それで片付けてしまっては自分として得るところは何もない。
風と雨の中を出発してしまったのだから、その後のフォローをガイドが取るべきだったが、それがどうもされてなかったらしい。
このブログはツアー登山を批判するために書いているのではない。虫のいい話であるが、この遭難事故から少しでも多くのことを学び、自分の山行きの教訓にしたいのである。
遭難報告書を読んでいて、結局は体力が勝負を決めてしまう事を感じた。少々の判断ミスを犯しても、体力さえあれば何とか乗り切れたのだと思う。
彼岸4今回の死因は、全員「低体温症」よるものである。
この低体温症について参加者はもちろんのこと、ガイドまでが認識不足だったことは否めない。低体温症はどんな条件でなるのか、なってしまった時、どんな症状をたどるのか、そしてどう対応したらよいのか、いずれもあまり理解されていなかったようだ。
先ずは遭難日の前日は凄い雨だった。山用のゴアテックスの雨具を着ていても、下着まで濡れるくらいの雨だったらしい。
ヒサゴ避難小屋に着き、特に女性の中には濡れた衣類を全部着替えることが出来なかった人もいたらしい。その人達は濡れた衣類を着たまま乾かすことになった。
着たまま乾かしたため、気化熱によって非常に多くの熱が体から奪われることになった。
このことも翌日の低体温症遭難に関係あるのではないだろうか。

次に続く

プロフィール

izena社長 前田誠一

Author:izena社長 前田誠一
FC2ブログへようこそ!

ブログ全記事表示

カテゴリー

リンク

人気BLOGランキング

ランキング人気 20070719115222.gif にほんブログ村 環境ブログへ

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。