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0909

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この100年の間の新しい発明やその質の変化は社会に劇的な変化をもたらしたが、その結果として最後に指数関数的とも思える温暖化環境の悪化現象に曝されることになった。
そうなって初めて、人間の生き方の根底に流れている思考が「先を考えない便利さ」の追求であったことが明白になった。
便利さの指数関数的拡大に伴い、それに比例するように温暖化も拡大している事にやっと気が付いたからである。
便利さの増加はエネルギー消費量の激増をもたらしたのだ。
発明とは「こうしたい」「こうあったら良いな」という思いが生み出すものである。それは言い換えると「思いつくまま」の行為と言えるのではないだろうか。しかしこれは人間の本能であり、それに基づいた欲望である。理性を含まない単純な欲望(「欲しい」という本能だけで行動し、先のことは考えない欲望)であるように思う。
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そして「思うままに」それらが成し遂げられる社会的環境を「自由」(勿論自由はもっと多くのことを含んでいる)であるとして、さらに自由度が増すように政治的努力をし、社会を形成してきたのだろう。自分はこうしたい、こうありたい、こうあって欲しい、という気分の赴くままに人類は世界を作り上げてきたのではなかろうか。気分の赴くままの結果は、一切「未来を考えない」(というより考えられなかった、が正しいだろう)文明を作り上げることに成ったのだろう。
人類は少なくとも何万年もの間は非常に緩慢な文明の進化の中にいた。つまり進化に対して非常に長い時間を掛けて生活に馴染ませながら次の進化に向かっていたと思うのだが、それがこの100年ばかりの間は馴染む前に更なる進化という、今まで体験したことのない正に核分裂のような指数関数的な変化に曝されることになり、ますます未来を予測する能力を身につけている余裕が無かったんだろう。しかし、それが文明であり、それが全く正しいと思って謳歌してきた。
そこに突然、新しく開発した便利な物が世に出すのは良いが「その後の結果まで考えろ」という、今まで全く考えたこともないことを考えさせられることになった。
IMG_3623*.jpgつまり極端に言い方を変えると「二酸化炭素を出す物は作るな」ということである。
それは少なくとも今まで何とも思わず肯定され、営々と築き上げられてきた「常識」が、今度は全く逆向きの「非常識」なんだと言われることなのである。これこそ「晴天の霹靂」、それらを目の前にして戸惑い、今までの常識にしがみつこうとするのは人間として当然であるが、それさえも否定せざるを得ない状況に立ち入ってしまったのが現在ではないだろうか。
9月5日のテレビで、人類が滅びるまでの時間は2時間29分しかないということが放映されていた。つまり現在は9時31分だということである。この1年で15分時間が進んだそうだ。何が基準なのか良く分からないが、こんな捉え方が出てくること自体やはりせっぱ詰まって居るんだろう事が想像できる。
いずれにしても、どうもかなり時間はなさそうだ。今すぐに、どんな些細なことでも今の自分にとっての「非常識」を実行して行く必要があるのではないか・・・・


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