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昨日、外国に本社がある企業から「店舗から発生するCO2を1/2にするために、その一部としてアクアレイヤーを検討したい」という話があった。
具体的な目標数字を明示した話は初めてである。それも店舗である。正に予測した通りの状況が以外と早く動き始めたことになる。新芽
CO2削減の問題は何度も書くように待ったなしの状況であり、ムードだけでは全く回避することはできない。特にムード化の激しい住宅に於いてはますます温暖化に貢献している状況である。
人が使う建物であるなら、先ずは具体的なCO2排出量の「目標値」を設定しなければ何事も始めることはできない時代に既に突入し始めたのだろう。京都議定書で具体的な数字が示された以上、本来はもうとっくに明確な数字目標に向かって全てが進まなければならないはずであるが、未だに大部分は人ごとのようにそれが全く成されていなかった。今回は店舗の話であるが、当然住宅も同じでなければならない。そういう時代である。しかし、利益を上げなければならない店舗に先を越されるとは・・・・CO2対策は住宅の方がよっぽど楽だと思うのだが、何とも歯がゆいが、ここでこの状況は更に加速しなければならない。その為には、同じ方向を目指すもの同士がもっと手をつなぎ、情報交換をして常にレベルアップをする必要がある。日当たり同じ方向とは勿論「CO2削減、温暖化回避」である。快適な自然環境の継続である。少なくとも人間の行動によって掛け替えのない地球の環境を変えないことである。子や孫に付けを回さないことである。
その為には、今までの価値観は石油があることを前提に、CO2を出すことを前提に積み上げてきたものに過ぎないのだから、この際そんな価値観をきれいさっぱり捨て去ることである。
文明をリセットすることである。「折角積み上げたのに!」なんて未練たらしいことはもう言っている暇はないと思う。
しかし、手をつなぐために人間が集まるとなると、またいろいろと難しい事が発生する。表面的な目的は同じでも、実は微妙にみんな違う。それが亀裂を生み、分裂という事態に成らないようにしなければならない。真剣になれば成るほど、そういう可能性が大きくなってしまうが、そんなことを調整するために時間を費やしてはいられない、という認識を持って、手をつないで行かねばならないと思う。
現在の状況は皆が山裾にいて、雲で見えない頂きに向かって思い思いの道を登り始めたところであろう。目指すは同じ頂である。各々の道を登りながら、横の連絡を取り合い、その都度、頂きに向かう道の再確認をしながら進むべきだあろう。
会の趣旨としては
(1)人の研究開発を決して批判しては成らない。
(2)人の研究開発の欠点を指摘しては成らない。
(3)人の研究開発の長所及び利点のみに注目し、それらを更に改良するための意見を述べなければ成らない。
(4)生活から排出されるCO2のゼロ化を目指す目標でなければ成らない。
(5)具体的に数値を示せるテーマでなければならない。
(6)客観性のない主観的な問題はテーマとしない、などが考えられる。
要は各人が前へ進むための研究会、勉強会である。
テーマとしては
(1)住まいへの太陽エネルギーの取り込み方について。
(2)住まいでの太陽エネルギーの保存(蓄熱)方法について。
(3)住まいに保存したエネルギーの利用の仕方について。
(4)住まいから熱を逃がさない方法について。
(5)住まいに夏の熱を入れない方法について、などが思いついたテーマである。
勿論この他に、照明の問題、給湯の問題、調理の問題、ゴミの問題などなどある。
現時点に於いて、住まいからCO2を大削減する切り札的方法が確定しているわけではない。思いついたこと全てに可能性があるだろう。同じ頂を目指すのであれば、各人の全ての試みが参考に成るであろう。また、頂はまだ見えないが、頂に到達した時どんな理想的なエネルギー社会が見えるのか予測することも大切だと思う。
何とか力を結集できないだろうか・・・・



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