上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


イゼナが執っているこのような仕事の仕方は、現在の建築業界の暗黙のルールから見れば随分と非常識と思われているのだろう。波紋
29年間もこの業界で仕事をしているのでそのことは良く分かっているつもりだ。しかし、スモールであればあるほど自己防衛の意識が如何に大切か、危機管理がきちんと出来なければ生きて行けないことをその間で学んだ。どんなに大きな契約が取れても集金が思うようにいかず、こちらの資金状態が悪化し、余計な労力を強いられたり、ましてや集金が回収できない事態に陥ったりすれば、元も子もないばかりか、自社の存続まで危うくなってしまう。何と言っても新しい物の開発がストップしてしまう。
それにしても、今もたまにあるが 「おたくは随分と殿様商売をしているね」と言われることがある。相手がどう感じるかは自由であるが、「お金を出して使う人が快適な床暖房でなければならない」ということから独自に開発した結果、やっと常識的な動きが出来るようになったのであり、殿様商売をすることが目的ではない。殿様商売と言うより、対等な商売、新しい技術を持った商売という方が適切であると思う(大体、今時「殿様商売」などと言う感性自体が時代遅れである)。311鳥イゼナはアクアレイヤー床暖房を採用していただいたお客様のために仕事をしているのであり、どの企業のためにも仕事をしている訳ではない。協力企業はそういう意識に益々変化しなければならないだろう。その為には自分自身が顧客から直接指名されるような技術と商品の開発をしなければならないと思う。
古い慣例に縛られた非常識な常識のために、もしイゼナが倒産するようなことがあれば、少なくともお客様のプラスにはならない。少なくとも「殿様商売をさせてもらっている」のではなく、将来を見て他に無い独自の床暖房を開発し、技術でそういう状況(自己防衛の出来る状況)を作り上げたわけであり、何らかの見返りや裏金を払ったりして採用を獲得ている訳ではない。
こういう正常な取引関係は自分の努力次第で誰でも出来ることである。その為にはやはり他が真似を出来ない独自の技術や商品を持たなければならないだろう。
そういう理屈通りのことを実践していれば、どんなスモール企業でも世の中で存在価値を発揮し続けることができると思う。
アクアレイヤーを独自に持った事による受注の仕方の違いは、施主か設計事務所によってその採用が決められ、家を建てる企業などによって選んでもらわなくなったことである。
家という物はこれから益々一つの企業だけで出来る物ではなくなるだろう。みんなが平等の立場で得意な分野の技術を持ち寄り、力を合わせて初めて完成させることが出来るのだと思う。それが唯一建て主の為になることであるし、社会の進化に貢献することであるからだ。柳
これからはCO2を出さないで生活できる家を作らなければ成らない為、今までの常識や慣習に浸っていたのでは対応できず、ますます力を合わせることが大切になって行くと思う。
何時までも時代遅れになった古いしきたりや慣例に縛られていては、新しい時代に対応することはできない。特にCO2を出して良い時代から、出してはいけない社会に激変しなければならない時代である。スモールであればあるほど、新しい時代を先取りして行かなければ存続はおぼつかないだろう・・・・と自分に常に言い聞かせている。

次回に続く

プロフィール

izena社長 前田誠一

Author:izena社長 前田誠一
FC2ブログへようこそ!

ブログ全記事表示

カテゴリー

リンク

人気BLOGランキング

ランキング人気 20070719115222.gif にほんブログ村 環境ブログへ

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。