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ちょっと前の記事だが、3月5日の朝日新聞ウオッチ「京都から失われた10年」、6日の記事で官邸主導で「首相主催 有識者懇」と同じ4面に「安部前首相、再始動は環境」というのが載った。雪柳
ウオッチでは議定書採択以降10年間で二酸化炭素削減に着々と手を打ってきた欧州と努力を怠ってきたこの国について書いたものだが、6日の記事は正にそれを象徴するかのようだ。今頃になって、そんなことが初めて官邸で言われているんだから、ニュースとして取り上げられたのだろう。
何しろ現首相と前首相の懇談会と勉強会は「初」会合なのである。「今頃初とは?? 勘弁してよ!!」と言いたくなる。赤芽この国の政府は「温暖化は大した問題じゃないので周りを見ながらゆっくり始めれば良い」とでも思っているんだろうか、と言うより今頃始めたのだからこれで良いと思っているんだろう。どんなデーターに基づいた自信なのだろうか。一度その根拠を発表してもらいたいものだ。それに基づいてイゼナの今後の開発計画も修正しなければならない。
なにしろこの国の行政を担当している公僕達は、全員の頭の中に昔から遅延回路が構成されているらしく、というよりも教育によって遅延回路が埋め込まれたままに成っているので、至ってノンビリと全ての事柄について遅れるように税金で動かしている。
水俣公害問題、薬剤エイズ問題、C型肝炎問題、狂牛病問題、アスベスト問題・・・・・・等々、上げれば切りがないだろう。その冴えたる物が太平洋戦争だったと思う。遅れたためにどれだけ多くの犠牲が出たことか(税金生活者という面から見れば軍人も今の公務員も同じである)。
解決を遅らせるのは、この国の組織の得意技である。だから随分昔だが松戸市に「すぐやる課」というのが出来たとき話題になった。こんな事が話題になるのだから、一般的には如何に直ぐやっていないかと言うことであろう。
選挙で選ばれた市長が号令を掛ければ直ぐ出来ることであるが、組織に任していては何も変わらない。全てが遅れるばっかりである。
だから温暖化対策は政治がもっともっと何とかしなければならないのに、実情は前記したように今時「初会合」である。
レンギョウ蕾3月19日経済産業省が「長期エネルギー需給見通し」の中で、企業や家庭が最先端の省エネ技術や機器を最大限導入した場合、2020年度の二酸化炭素排出量が90年度比4%減になり、それには12年間で企業や家庭の負担が約52兆円になることを述べている。
道路建設に今後10年間で60兆円近い予算をかけることを考えれば、別に問題ある金額ではない。単なる目先の道路建設に使う金があるなら1円でも多く温暖化対策に回すべきであろう。
今の自分より、未来の孫の方を優先するために、もう遅いかも知れないが、今すぐ目一杯舵を切るべき時だろう。
少なくとも、多少なりとも想像する能力を持っている人間の多くは、もう既にバラ色の未来を予測していない。結果が明確に予測できるのなら、今までのように、持って生まれた遅延特性に身を委ねているわけにはいかないだろう。
国同士で経済のための駆け引きをしているような場合ではないことを、たまには日本から発信しても良いのではないだろうか。
地球環境の未来のために、もし本当に大和民族が優秀だというのであるなら、それを示す良いチャンスと思うのだが・・・・その為に戦時標語をもう一度見直してみよう。「戦う一億、明るく強く」「時も資源だ無駄なく生かせ」「包め世界を日本の精神」「導く民の自覚持て」「揚げる日の丸世界の海に」「見よこの備え、この構え」などなど、何度読んでもうなずいてしまうのだが・・・・・

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