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床暖房を選ぶということは当然新築かリフォームをする時である。しかし床暖房を選ぶ前に考えなければならない事が沢山ある。山ぼうし
それらを十分行ってから最後に床暖房をどうしようかということにしなければならない。建物との関連を何も考えずに単独で床暖房をどうしようかなんていう選び方はない。
床暖房は屋内の熱環境を構成するための一部の部材であり、それだけで単独に機能するわけではない。にもかかわらず、未だにそれを単独で見てどうだのこうだのと言ってるのはおかしい。
基本的には床暖房というのは床仕上げ材の下に入れる板状の発熱体ということに過ぎない。まして遠赤外線が多いとか少ないというのは床暖房によって変わるわけではないので考える必要もない。
床暖房を選択するには以下の事をよく知った上で、検討した上で最後に選ぶべきである。
その1)暖房するということは家から逃げて行く熱分を補充するという行為である。
その2)先ず床暖房とは20世紀に、エネルギーを使うことを前提に作られた商品であり、エネルギー消費をとやかく言わない時代の物であるということである。
つまりCO2は当然出る物であるという認識を持って選択しなければならない。
その3)その為にCO2の排出量をいかに少なくするかを考える必要がある。
CO2を少なくするということは、エネルギーの使用量を少なくすることである。
その4)エネルギーの使用量を少なくするということは、家から出来るだけ熱を逃がさないようにしておくことであり、それは断熱性能を良くすることである。山桜桃
その5)断熱性能を良くするということの一つに開口部の断熱性能があり、ガラスとサッシの選択により性能が決まってしまう。勿論、壁、天井、床には十分な断熱材を入れる必要があり、その為には予算をキチンと先ず確保する必要がある。
その6)次に日射を十分取り込める家の形と構造を考えねばならない。21世紀に建てる家は無料で手に入る太陽熱をできるだけ利用しなければならない。つまり取り込み、溜め込むことが必要である。そうすれば断熱性能と相まって、更にCO2の排出量を減らすことが出来る。
その7)太陽熱は南側の開口部を大きくすればするほどたくさん取り込めるが、それを溜め込む構造を必ず作らねばならない。そうしないと断熱が良い分、取り込んだ熱が逃げず室温がどんどん上がってしまうことになり、折角の熱を窓などを開けて捨てなければならなくなる。
その8)また、開口部が大きくなればなるほど夜はそこから大量の熱が逃げてしまうので、それを防ぐ対策を立てねばならない。つまり開口部の断熱化だ。
以上のことは床暖房ばかりでなく、家の形と大いに関係してくるところなので、漠然と外観のイメージを決めてしまう前に検討しなければならない。
これらの仕様はこれからの住まいには無くてはならない事なので、少なくとも間取りを考える以上に重要視すべきである。
こういうことを考えないで家をどうしようかと考えている人はさし当たって家は建てない方が良いと思う。
これらのことを考えた上で、いよいよ床暖房を選ぶのであるが、実はこれらのことを十分に満足させてしまうと、つまり太陽熱は取り込めるし、溜め込めるし、それらの熱が非常に逃げにくくなっていれば、床暖房はいらないかもしれないのである。そうすれば電気代もガス代も灯油代も出ないことになり、良いことずくめである。
これから家を建てるのであれば、そういうことを狙うのは当然であろう。
しかし、全ての場所がそんな良い条件ばかりではないので、その時初めて床暖房を考える必要性が出てくる。若葉528
それにしても、上記の対策を立てた上での床暖房であるため、そこで使用するエネルギーは最小量になる。床暖房からはほんの少しの発熱量でよく、その為の床暖房を検討すべきである。また、これも至って基本的な常識であるが、床暖房という暖房機だけが、人の体と直接接触しながら生活する物であり、それを十分に考慮する必要がある。つまり安全性とか健康性とか快適性の性能をきちんと見極めることである。
床暖房はただ熱を出せばよいわけではないのだ。しかし、床暖房はただ床の温度が上がりさえすれば良いのだ、そういう意味ではどれも皆同じだという程度に考えているんであれば単に見積もりを取って最も安い物を選べばよい。
手前味噌になるが、イゼナが独自に考え出したアクアレイヤー床暖房システムは以上のことの全てを満足させることが出来る。
集熱床材とアルミ根太とアクアレイヤーを組み合わせることにより太陽熱を吸収し、溜めることが出来るし、更に開発中の断熱ロールカーテンを組み合わせることにより、室内からの熱の逃げを更に少なくすることが出来る。勿論人体に接触する床面の熱特性は、アクアレイヤー内の水の自然対流により「こもり熱」が除去されるため、至って自然な快適さと安全性を生み出してくれる。
アクアレイヤーは17年間携わった既存の床暖房の反省から生まれた21世紀に対応できる「熱部材」である。
熱部材とはこれからの住まいを構成するために必要な新しい建材という考え方であり、床暖房に変わる物である。
アクアレイヤーを既存の床暖房と同じように分類するのは何ともそぐわないと思っている。

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