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何年か前、庭に魚が泳いでいたり、睡蓮の花が咲いていたりしたらいいなと思い、120cm×90cmで高さ50cmぐらいの筑波石をくり抜いた水鉢を真壁まで行って買ってきた(勿論重すぎるので後日運んでもらった)。白
それには二階からの雨水が溜まるようにした。当初その中に細かい砂利を敷き、睡蓮の鉢を置き、金魚やドジョウを入れておいた。しかし、水浴びに来た鳥に食べられたり、大雨になった後などは冷たい雨水が流れ込んだせいなのか、みんな死んでしまった。
その為、再チャレンジで改めて直径70cmぐらいの火鉢のような水鉢を買って庭に置いた。現在、その中には黒い出目金2匹と赤い金魚が5ひき泳いでいる。初めは面白半分でエビなども一緒に入れてみたが、その内姿が消えてしまった。どうも金魚に食べられてしまったらしい。睡蓮もこちらに移したが、いまだに蕾さえ出ていない。黄色69
夏になると家の周りにはヤブ蚊が多いのだが、さすがに金魚がいるせいかボウフラは発生しない。水面に蜘蛛が落ちたりするとパクッと金魚が食べているので、卵を産み付けようとしているヤブ蚊を下からパクッとやっているのかも知れない。
その水鉢は白い焼き物であるため、水が緑色に濁ったり内面が茶色に汚れたように成るととても目立ってしまう。その度に魚たちが息苦しくなってしまうようで、休みの日に気分転換を兼ねて時々水換えをしている。その時は内側も真っ白くなるように洗うようにしている。
もう一つは水草についてであるが、出来るだけ金魚にとって自然ぽく成るかも知れないと思い2種類入れてある。しかし、時間が経つとそれが茶色く変色したり、色が抜けてしまったようになってしまう。そうなると手の着けようがないので買い直している。紫1
鉢の中の水は循環させ浄化しているわけではなく、単に溜め置いているだけである。
ここまで書くと淡水中の生態系に詳しい人は、これらの現象がどうして起こっているのかなどは直ぐに分かってしまうのだろう。
いろいろ問題が起こるとは思っていたが、特別興味があったわけではないので、今まで余り深く考えてこなかった。しかし、1週間前に水を取り替えて綺麗にしたのに、もう緑色に成ってしまい、かなり上まで上がってこないと魚の姿も見えなくなってしまった。
頻繁に水を取り替える暇もないし、いよいよ何とかしなければと思い、村上光正著の「きれいな水、池・水槽浄化の仕方」という本を読んでみた。
至って当たり前のことなのだが、自分が常識と思ってやっていることのいかに非常識であるかを改めて思い知らされた。水中のメカニズムのことなど何一つ知らないのに自分の判断で次の行動を決めているのである。
普段の生活の中で本来判断できないはずなのに何気なく判断してしまうことが非常に多いんじやないんだろうかと改めて思った。
自分が本当に自信を持てる知識とは一体何だろうかと考えると何とも自信が無くなってしまう。紫2
そう言えば以前、生ゴミを堆肥にしようと思い、自分の常識からある構造の容器を作ったことがある。きちんと勉強もせず自分の常識とやらでやった為、見事に失敗した。
やはり物事に対して甘いし、64年も生きてきたことによる自惚れ心があったんだろう。
何だか、ろくな常識を形成出来なかったことにも少し唖然とする。
人間は毎日自分の常識で判断しながら「これで良し」と思いながら社会生活を営んでいる。
こういう失敗をやらかしてしまうと、本当にこれで良いんだろうかと自分自身で疑心暗鬼になってしまいそうだ。
温暖化による結果は正確には誰も分からない。報道される自然現象や文章などから自分の常識で想像し、判断するしかない。
しかし、今まで自分が温暖化を意識しない時に持っていた常識だけで判断しようとしている。
それで良いんだろうか。そんな軽いことなんだろうか。
温暖化を判断する常識を研ぎ澄ますために、新たな常識を形成する努力が先ず必要なのではないだろうか・・・・

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