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橋梁や高架道路の耐久性が問題になっている。その一つはいわば常識化している、いい加減工事と手抜き工事が原因である。もう一つはこれらの構造物に寿命が有るということを認識していなかった為に、メンテナンスということを考えていなかったことから起こった。
白穂

崩落した橋が映し出されていた。全国にはこういう危険な橋がかなりあるらしい。
何故そんなになるまで放って置いたのか不思議だが、もっと不思議なのは補修する予算はなくても新しい道路を作る金は60兆ぐらい確保できるということだ。
普通の一般的な感覚だったら、新道路建設よりも先ずは安全性が完全に確保できるまで補修に金を投入するということが当たり前だと思うのだが・・・・そうしないのは万が一崩落して人が死んだとしても、責任を回避できる自信があるからなのだろうか? 特別責任を問われなければ補修などという地味な仕事はめんどくさいだけなのだろう。そんなところに金を使うより新しい橋を造って、華々しく渡り初めでもやった方が生き甲斐が感じられるし、息子に「この橋はお父さんが作ったのだぞ」などと言えるとでも思っているからなんだろう。
こういう情況を見せられると、橋を計画した連中というのは人命に関わろうと関わるまいと適当にやってれば良いと思っているんだろうな、と思ってしまう。赤芙蓉
まるで兵站を無視し軽蔑までしたこの前の戦争パターンと何も変わっていないように見える。特に食料と医薬品の補給が途絶えた結果は余りにも悲惨なものであった。
以前に、ビルマ戦線へ行かされた父が持っていた名簿を見せてもらったことがあった。大部分の人が戦死になっていたが、その内訳は餓死と病死だったそうだ。インパール、ガダルカナル、レイテ等数えればきりがないが勇猛果敢とはほど遠い結果はご存じの通りである。その後のメンテナンスである補修と兵站は同じ概念であると思う。いずれもやりっ放しであり、相変わらず何も反省されていないように見えるのは私だけなのだろうか。
首都高工事の際も問題が出るのは30年ぐらい先だからと言って粗雑な溶接工事を容認していたらしい(検査をきちんとしないで完了を認めていたのは容認と一緒である)。正に命に関わることなのだが、どうもそれらが人ごとになっているように思える。
自分の目の前で今すぐ事件が起きなければ結局人間はその危険さを理解できないものなのだろか。
だとすると「人間って本当に頭いいんですか?考えていることは大丈夫なんですか?」と自分も含めて問い直したくなる。
特に全く無責任でもいられる役所仕事に私達の安全を任せておくなど正気の沙汰ではないように思えてくる。現に薬害などを含めて数々の危険は、怠慢さという無責任体質と個々の命を思う想像力の欠如が作り出して来たのではないだろうか。村崎白
以前、とても衝撃的な発言だったので、今でもよく覚えているのだが、BSEの検査をイギリスに依頼したが手続きがめんどくさいので途中で中止した、というニュースが流れた。当時厚生省であったかどうか忘れたが「課長」の発言である。イギリスは日本にだけ意地悪をしたわけでもあるまいし・・・
国民の安全と健康を守ってくれている為の報酬として、私達が給料まで払って依頼しているのに、めんどくさいと感じたなどと、それも「課長」の発言であるにはびっくりしたどころか「あなた様は一体、何様と思っていらっしゃるのでしょうか」とつい口から出てしまった。
こういう橋の現実を見ていると、原子力発電所も所詮人間のやっていることだし、本当に大丈夫なんだろうかと心配になってしまう。
ましてや、この人達に温暖化対策のプログラム作りを任せておいても良いのだろうかと考えてしまう。 融通の利かない机上の空論を積み上げて本当に対策なんか出来るんだろうか? 単に仕事を作るためだけの対策プログラム作りには成っていやしないだろうか?
もっと私達が主導的に行動し、サービスセンター(役所)にはいろいろな対策の交通整理ぐらいの仕事だけを任せるようにしなければ、本当はいけないのではないだろうか。そうしないと「環境壊れて役所あり」なんと言うことに成りかねないのではないだろうか。
いずれにしても、この時代は個人が本当の自立とは何かと言うことを突き詰めて行かねばならないのだと思うが、世の中はそう簡単には変わりそうもない。

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