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G8サミットの「議長総括」と「エネルギー安全保障と気候変動に関する主要経済国首脳会合宣言」を読んだ。
一言、まどろっこしい! 大体、温暖化問題は今までの概念の国際交渉などではないはずだ。バカの一つ覚えのような「駆け引き」を行う場ではないはずだ。釘
以下の分は「議長総括」の出だしの文である。
「我々は、2050年までに世界全体の排出量の少なくとも50%の削減を達成する目標というビジョンを、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のすべての締約国と共有し、かつ、この目標をUNFCCCの下での交渉において、これら諸国と共に検討し、採択することを求める。
その際、我々は、共通に有しているが差異のある責任及び各国の能力という原則に沿って、世界全体での対応、特にすべての主要経済国の貢献よってのみこの世界的な課題に対応できることを認識する。
このような長期目標に向けた実質的な進展は、既存技術の展開の加速を必要とし、低炭素技術の開発と展開に依っている。・・・・」薄紫
これで一体全体何を決めたのだ。これでは何も決めてないのと同じじゃないのか。
今時悠長にセレモニーをやっている場合なのだろうか。
こんな文章のために主要国の代表者が集まって、その為に物々しい警備をして、莫大な税金を使って、これから地球環境のためにどんな行動に出るというのか。
「前進した」と言っていたが何が前進したのか。
議長を含めて一体全体何をやったんだろうか。
現在の情況は、禁煙車両でなければならない中で、ほとんど吸わない人や1000本も吸っていたり、100本だったり500本の人達が混在しているようなものではなかろうか。
そこで煙を吸いすぎて具合の悪い人が出始めている状況である。にもかかわらず「後から吸い始めたのだから、もう少し余計吸わせろ」と駄々をこねたり、「具合の悪い人なんか本当に出てるのか?」と言って吸うのを減らさないでいるようなものだろう。
ここでの根本的な問題は先ず、たばこは吸ってはいけない禁煙車両だと言うことである。
もし、地球上に人間にまで進化した動物が居なかったら、石炭や石油を燃やして出るCO2は地球上に存在しないはずである。しかし、人間が居る場合はどうして出して良いのか。
不思議でしょうがない。
もし良いとしたとしても、やれ6%だ、10%だ、とどんな根拠でそれを数値化できるのか?単なる都合か利権でしかないのではないだろうか。「50%」というのは客観的な数値であるにも関わらず、全く抽象的なお題目にしか聞こえない。
ピンク睡蓮例えば、山で遭難者に出会った場合、先ずは自分の予定や都合を中止して救助に全力を尽くすだろう。「今日中に頂上まで行く予定なので、それが終わったら助けます」とは言わない。その時、高級な皮の登山靴を履いてる人でも、革靴が買えずに安い布の登山靴を履いている人でも、その場に居合わせた皆が力を合わせて救助するだろう。
私は安い登山靴しか買えないから少し後から救助しますなんて言う人は普通は居ない。
緊急事態にその場に居合わせたら、同じ場所に居合わせたというだけで、仲間意識が生まれ行動を一緒に取るのが人間であろう。
何で国になるとそうならないのだろうか? 
かなり勝手なことを言っているし、やっている。同じ地球上に居る同じ人間ではないか。
先進国だとか、途上国だとかなんて言っていられないんじゃないだろうか。
今は皆が同じように遭難しようとしているのではないのか。
このまま行くと、人類を含めた生物は大打撃を受けるだろう。どうもそれは確実らしい。
先ずは全員で力を合わせてこの危機的状況を打開する事が第一歩だろう。
力を合わせながら新しい状況の中で、新しい経済のことに知恵を出して行くのが人間ではないのか。
価値観を変えなければならない状況に遭遇してしまったのだから、素直に運命と受け止めて
対応するしかないと思うのだが、何で皆が未練たらしいのだろう・・・・



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