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先日、行きつけの白井の梨農家へ行った。今年は暑さの為に出荷が5~6日くらい遅れているそうだ。梨の栽培は、今は秋田でもやっているので、近々北海道でも可能になるだろうということであった。正に温暖化の影響が農業に影響をもたらしているのである。そうしたら次の朝ののテレビで、埼玉県でマンゴーの栽培を研究していることが報道されていた。壁花826今年の夏の暑さは半端ではなかったが、温暖化が進むとこうことは、こんな暑さがさらに長く続くということなのだろう(こんな暑さが何年か続くと慣れてしまって、当たり前の感じになってしまうことが恐ろしいと思う)。その上、紫外線も確実に増えているということだし、人間にとっては勿論だが、植物にも大きな影響が出て来るのだろう。
このことは光合成に悪影響を及ぼし、太陽エネルギーの変換効率が落ち、地球上で生かされているすべての生命体の問題になって行くのではなかろうか。
それは取りも直さず、人間の食糧問題に直結して来るわけだ。
にもかかわらずこの国の動きは緩慢だし、政治は目先の選挙のことだけしか考えていない(選挙による民主主義の最大の欠点だ)。多分、もし人類が生き残っていて、千年先から今の時代を振り返ったら、今は正に足元に火が付いた状態だったことが分かるだろう。
最も怖いのは、もう温暖化は防ぎきれないと言って諦めることだ。そして対策だけに全力投球し始め、それに生き甲斐を感じてしまうということだ。そういう空気を政治的に作ることだ。そうなるとますます温暖化防止への努力をしなく成ってしまうだろう。
人間は、特に戦争がそうなのだが、命を掛けて時間がつぶせるとなると、非常にやりがいを感じてしまう特性を持っていると思う。
イチョウ温暖化の未来がどうなるか特別考えることもなく、一生懸命に膨大な日本中の海岸線に高さ10mの万里の長城を築くことに躍起になり、生き甲斐を感じてしまうようになってしまう事も有りうる。
その完成に向かって、再び国家総動員令を出し、多くの木を伐採し、山を崩し、従わなければ非国民ということに成らなければよいが。
そんなことになればそれこそ取り返しの付かないことになってしまう。
しかし、原因からは目を背け、こんな努力をいくらしても(この前の戦争で竹槍訓練やバケツリレーの訓練が何も役立たなかったように)、温暖化の解決には少しも役に立たない。
餓死により大部分の命を奪った多くの無能な作戦が再び繰り返されなければ良いと思う。
温暖化はもう既に牙をむき始めたのだろうが、この国の大部分はまだ気が付かず、価値観を変えるまでに至っていないように見える。
しかし、スーパーコンピューターにより以前から予測されいた現象が、予測通りに頻繁に起こりつつあるのは、何とも不気味で恐ろしい。
また、この文明の中で色々な技術が相変わらず急速な進化をしているが、その中でもDNAに関わる進化は目を見張るようだ。
これらの進化は、温暖化を消滅させるのではなくて、まるで温暖化に対応できる人類を生み出そうとしているように思えて成らない。
人類は温暖化対策として、環境を元に戻すのではなく、どんな悪環境にも耐えうる人類を作り出そうとしているのかも知れない。
温暖化はその捉え方により対策の仕方が大きく異なってくる。
それは地球上の生物の一つに過ぎない人類が、生きて行くことにより発生した必然的な自然現象と捉えるのか、人類が人工的に作り出したものと捉えるかの違いである。
勿論、私は人工的に作り出したと捉えるべきだと思っている。
だから温暖化は人間自身の努力によって元へ戻すべきが当然であると思う。
温暖化問題を解決するには、温暖化現象そのものの原因を明確にして、押さえ込むべきだということである。
銀杏826温暖化と寒冷化が短いサイクルで変化しているなら、自然現象として捉え、温暖化に余り目くじらを立てることも無いと思う。しかし、営々と何千年も掛けて培ってきた文明の原点である地球環境が、人類の営みにより壊されかねないのであれば、それを何とか食い止めようとするのは至って自然な感情ではないだろうか。
現在、温暖化の結果が良いのか悪いのかなどを論じたところで何も意味がないと思う。
私は今まで自分を育ててくれた環境を回復すべきだと思う。
温暖化されることにより、どんな社会に成るか分からない訳だが、その分からない社会に賭けなければならない理由など全く見あたらない。
温暖化されていない環境の中で生きる方がより快適だと思うし、化石燃料による排ガスが多い方が快適な環境だということはあり得ないと思う。
温暖化された中で生き残る努力をするより、温暖化を阻止するために全力を出す方が、どれだけやりがいがある人生にすることができるのではなかろうか。
一人一人がもう少し自分の生きられる時間を見つめ直し、早く行動を起こすべきである。
自分に与えられた時間は余りにも短いのと思うのだが・・・・



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