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先日、JALのパイロットの方が、10000m上空から36年間撮った写真のことがテレビで報じられた。
上空で幽霊が出るわけではないが、分かっているつもりでいてもゾッとさせられた。種輝き
10000mから見る地上の姿と、上空の雲に明確な異変が2000年頃から現れているというのだ。
10000mというのはジェット旅客機しか見ることの出来ない特殊な場所である。
36000Km上空の静止気象衛星に比べればかなり地上に近い位置である。衛星では観測できない現象を見ることが出来るのではあるまいか。
その写真の中に積乱雲が写っている一枚があった。
いままで東南アジアの上空でよく見られるような積乱雲であるらしい。
その写真は何と北極地域だそうだ。
今までは見たことが無いと言う。
地上の温度が上昇している証拠なのだろう。
黄蝶8年前のグリーンランドは白一色だったが、現在は完全に氷が解け、その水により多くの池が点在していた。
アラスカの氷河は激減していた。
こういう状況は、一枚の写真を見ただけでは全く分からないことである。長い時間を掛けて同じ場所を撮る事によってのみその変化の大きさを認識できるのである。
今世紀に入り、特に異常を感じ始めたということは特に気を付けておくべきだろう。
多分、右肩上がりのCO2の増加グラフが急速に立ち上がり始めた時と時間的に一致するのではないだろうか。
異常に気が付き始めたのが今世紀の最初の年というのも、因縁のような物を感じる。
戻ることが出来るか、出来ないかの変曲点は一般的にその時点を通過してかなり経たないと認識できないが、温暖化の変曲点は変化が余りにも急なため、こんなに短時間で意識できるのかも知れない。
人間とはどんな動物かという時の一つの答えとして、尻に火がつかないと理解できず、対処する行動が取れない動物である、ということがある。
数々の歴史的事実を見るまでもなく、自分の行動を振り返りさえすれば直ぐに分かることである。
この国は既に尻どころではなく、身体全体に火がついて多くの国民が死んでいるにもかかわらず、まだ気が付かず同じ事を繰り返えしていた近年の歴史を持っている。
しかし、何の反省をすることもなく、又尻に火がついているのに能天気のようである(この国だけに限らないが)。白小花922
もうそろそろ耳を澄まし、目を見開き、脳を少しぐらい動かしても良いのではないだろうか。
人間として、もう少し人間ぽく思考すべきではないのか。五感を働かせ、第六感も動員にて全ての変化を見直し、注意すべきではないのか。
誰でもが温暖化の現象として意識するようになったのはごく最近である。それまでも変化は徐々に起こっていたわけだが、ほとんどの人は気が付かなかった。
問題は、気が付かないほどのことであったことが、気が付くほどのことに成ったということである。
これは意識が高まったこともあるだろうが、変化の量が近年急速に加速しているからではないだろうか。
でも気が付いていない人がまだ居るようだが・・・・
もうそろそろ子供や孫の未来がどうなって行くのか、ちょっとぐらいは考えてみても罰は当たらないと思う。
彼らの未来の為に、今こそ一肌脱ぐ男気、女気があっても良いのではないだろうか。



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