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2009年1月1日、暦上では特別な日だが太陽系の動きから見れば、相変わらず自転しながらの公転による通過点に過ぎない。
勿論、宇宙空間に於いて1月1日が特別な場所でもない。
もし太陽系が移動していないとしても、365日で同じ場所に戻ってくるわけではない。
この様に宇宙空間的に見ると1月1日といっても何ら特別ではないのだが、私たち人間にとっては何となく特別な日、新しいスタートの日になっている。
11太陽
今日からまたあの春に向かうとなると何となくワクワクした明るい気分になる。冬至は過ぎているからこれからは陽が伸びるばっかりだ。益々明るい気分になる。
実は今年はもうクロッカスの芽が出ている。クロッカスの花が咲くと特に春の近さを感じる。
しかし、新しいスタートといっても過去が無くなるわけではない。
過去は、新しいスタートの気分であるにもかかわらず、何も変わることなく相変わらず付きまとってくる厄介者でもある。人によっては手放せない貴重な財産でもある。
この貴重な財産という奴が温暖化対策、つまりエネルギー転換政策の足を引っ張っているのだ。
人類は核エネルギーさえ電気に変える技術を実用化している(しかし、電気エネルギーに変えることによって排出された廃棄物、いわゆる核廃棄物の安全な処理方法は全く開発されていない。そのため完成された技術とは言えず、本当の意味では実用化されているとは言えない。全ての生物にとって超毒性の核廃棄物は本来地球上に存在させてはならない物なのだ。太陽からの有害な放射線や電磁波がカットされるシステムが地球に備わったために人類が発生出来たのだ。その人類が事もあろうに自分達の目先の欲望のために放射線を出すシステムを作り出している。至って理屈に合わない事に屁理屈をつけている)。
不完全な技術とはいえ、曲がりなりにも複雑で高級な技術を実用化しているのだから、そのことを考えると太陽エネルギー技術など、へのカッパであるはずだ。核技術に比べれば太陽エネルギー利用技術など赤子の手をひねるような技術である。つまりどうってことない技術でどうにでも成る事なのだ。単に「太陽エネルギーにかえよう!」と言えばいいだけなのだ。
11虹暮れの29日、NHKの番組で低炭素社会のことが放映された。
その中で環境エネルギー政策研究所所長、飯島哲也氏の話があった。
自然エネルギーだけで100%日本のエネルギーがまかなえるというということだった。それも2050年の予想電力量8400億Kwhが自然エネルギーだけで全てまかなえるというものだ。
ここで自然エネルギーと言っているのは太陽光エネルギー、風力エネルギー、バイオエネルギー、潮力エネルギー、波力エネルギー、地熱エネルギーである。この中で地熱エネルギー以外は全て太陽エネルギーということになる。
現在、直接的な太陽エネルギー利用は3%に過ぎない。水力発電は7%である。原子力が23%、石油、石炭、天然ガスの二酸化炭素排出エネルギーは67%である。そしてそれらを輸入するために何と20兆円も私たちは使っているのだ。
今の生活を維持するために20兆円をすでに使っていることを、この国の何人の人が意識して居るんだろうか。10年で何と200兆円である。太陽エネルギーは金がかかるから出来ない、なんて事があるんだろうか?と思ってしまう。
自然エネルギーに置き換えるとこれが浮くことになる。買わないで済むのだ。自然エネルギーに変えれば毎年20兆円を他のことに使うことが出来るのだ。
自然エネルギーシステム維持の為の経費以外は全て浮くことになる。同時に現在の集中エネルギーシステム維持よりも圧倒的に雇用が増えるだろ。それになんと言っても二酸化炭素を含めた排ガスが全く出ないことである。
勿論、核廃棄物も出ないし、将来の心配もない。原子力、石油、石炭、天然ガスを使っている事に比べれば心配はゼロと言うことになる。
11キラリ現在の既得権で暮らしている至って小数の人以外は、全ての人間にプラスになることだ。今までの変革の歴史を見ていると多大の犠牲を強いられているが、自然エネルギーへの変革では至って犠牲は少ないといえる。
自然エネルギーに変換して100%自前のエネルギーに変えたときの最大の利点は、なんと言ってもエネルギーの争奪戦争が無くなることだ。こんな大きな利点はない。
戦争は最大の悪である。しかし、人類愛をいくら説いたところで戦争に対しては全く無力であることは今までの歴史がしつこいほど証明している。オリンピックも無力であるし、いくら交流があったところで戦争を回避することは出来ない。
原因を解決していないからだ。戦争の原因の大きな一つはエネルギーだ。それと今後は食料や水になるだろう。しかし、そういう問題が解決すれば国境問題はなくなるだろう。
そうすれば戦争のない世界も夢ではないだろう。エネルギーが自前され、衣食足りれば、おのずと礼節を知り、宗教戦争もなくなるだろう。
これからの新しい文明を迎えるためには、自然エネルギー社会の構築が欠かせない、というより、それだけが新しい地球社会を末永く継続するための絶対条件だろう。

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