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5月5日、今回の旅の最終日である。網野宅急便センターまで17Kmの予定である。丹後半島コース4*
最終日はいつでもこんな余裕の持てる距離にしている。トレンクルをまた箱に入れて送らなければならないことと、列車の指定券をあらかじめ取ってあるので、それに合わせなければならないからだ。間際になって慌てないように、時間に十分な余裕が持てるようにしている。今さら何事も焦ってしたくないし、特に折角の旅では尚更である。また、旅も四日みになると多少疲れも出るし、帰ってからの仕事のことも考えておかねばならない。年には勝てない。
「カサデファンタひさみ」の出発時は快晴であった。
例のごとく宿の玄関で写真を撮ってもらった。後ろ53
出発して少し上りながら2Kmぐらい走って犬ヶ岬トンネルに入る。
トンネルを抜け右手に海を見ながらのんびりと走る。
時間があると思うと特に気楽である。
海岸線から少しは行って、丹後古代の里資料館に立ち寄る。竪穴
連休で混んでいるのかと思いきや、がらがらで私達以外に一組の家族が見学しているだけだった。職員が何人いたか分からないが、みんなかなり暇そうにしていた。丹後半島という歴史的にも特別な地の利であるなら、もっと楽しく知ることが出来きる資料館が有っても良いと思うが、特別面白くも楽しくもないと思われているために人が集まらないのかもしれな。
役所の仕事場確保のための建物なら、勿論ない方がよい。
ついでに、二日目の天橋立に向かう途中、大きなタモの木の横に写真のような看板があった。看板53樹齢三百年を越すとみられることと、宮津城との位置関係が明記されていた。
それに、国道工事が昭和42年に行われるとき、この木が伐採されることになっていたが、助命嘆願がなされ、当局に認められ工事が変更されたことが書かれていた。
また、平成2年に、この木の下を下水道工事が通ることになり、枯れる恐れがあるため、関係者の努力と当局の配慮によって水路を迂回させたことが書かれていた。地蔵53
当局にへりくだっている文章の書き方であることに、非常に違和感を覚えた。
この事実は単に現地の実情を調べず、机上で計画して、押しつけているやり方をするから発生したことである。それをへりくだって陳情して、当局に変更していただいたなどという書き方はいかにも日本人的である。いまだにこんな感覚が残っているのは全く情けない。地蔵253
「当局」とは、市民が税金を出資して作った、市民に対するサービスシステムである。
「当局」で働いている人達、つまりサービスマンは市民のためになる仕事をして、その見返りに市民の税金から給料をもらっているのである。市民があって初めて当局があるのであり、当局があって市民があるのではない。
伊根の舟屋地区でも護岸工事が行われているそうだ。景観が損なわれるし、実際上必要がないとして反対している人も多いらしい。藤53
税金で生活している以上、何か仕事を作り出さなければ立場がないことと、土木工事を増やしたい事情があるのだろう。
目先の金のために、自分だけの立場を守るために、未来を無視する創造性の欠如したやり方は絶対に止めねばならない。

案の定、最終地網野に着いたら大分時間が余っていた。先ずは網野駅を確認し、トレンクルを送る宅急便センターを確認し、地場産業振興センターを見学、網野神社に自転車で無事走れたことを感謝した。
トレンクルを送り返し、網野駅前の喫茶店エス・パニスに入った。その中のお客さんに、野村監督と高校時代野球をやっていた人がいた。
網野は野村監督に出身地なのだ。こんな偶然も旅の楽しい醍醐味である。
16時2分発のエクスプローラー4号に乗り京都に向かった。
京都からのぞみ48号、我孫子に着いたのは10時半頃だった。
丹後半島の旅、合計走行距離120Km。

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