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今頃ヘリだと???一体全体どうなっているのだ!!
この原発事故は誰が、どんな組織が、どうやって解決しようとしているのだ。
それが未だに全く見えてこない。
放射線を止めることが最も重要だが、この対処方法を見ているとこの国の安全管理や事故などに対する解決システムが無いことがもっと危険である。夕雲3
全ての対処方法がそうであるが、その中でヘリコプターの活用を見ていると全く不可解千万である。
このブログは揚げ足取りのために書いているのではない。
何で自分が理解できないのかが解らないのだ。

4月9日に以下のニュースが流れた。
「「東京電力は9日、福島第一原発の原子炉建屋などの状況を監視、撮影するための遠隔操作の無人ヘリコプターを投入すると発表した。
近く試験飛行を行う。機体の左右に動画などを撮影できるカメラを搭載しており、建屋の状況を詳しく把握して復旧作業に役立てる。アメリカヘリ
東電によると、投入されるのは米ハネウェル社製の軍用無人ヘリ「Tホーク」。回転翼が入った直径約30センチ余りの円盤に、4本足がついた奇妙な姿をしており、重さは約7・7キロ。ガソリンエンジンを搭載し、最大10キロ・メートル離れた場所からの無線操縦が可能で、全地球測位システム(GPS)を使って正確な位置に空中停止できる。
米国防総省高等研究計画局が4000万ドルの予算を投じた小型無人機プログラムの一環として開発され、放射線量が高く、人が立ち入れない場所の様子などを探るのに使えるという。操縦は米国から派遣された同社員が担当する。」」

自分の感覚や常識だと思っていることが、今回の原発事故の対処でことごとく打ち砕かれているのだ。
原発で大きな事故が起こったなら、当然、放射線が漏れ出し、基本的に人が簡単に近づけないことは誰でもが解ることである。
近づけないが、何が何でも現状を早く見て、どう対処しなければならないかを決めなければならない事も常識である。
これも誰でもが考えることであり、至って常識的なことではなかろうか?
人が行って見られないなら、人が行かなくても見られる方法を早急に取る事は、これもまた幼稚園生でも解る常識であろう。夕雲2
そうであれば、目的地でホバリングが出来る無人のヘリコプターを使おうと考えるのも常識であろう。
休日には利根川の河川敷や、広い田んぼを利用してかなり大きなヘリコプターがリモコンでホバリングをしているのをよく見かける。
あれを見ていれば(見ていなくとも)、誰でもがあの技術を利用しようということになるだろう。
この様な模型のヘリコプターにビデオカメラと赤外線カメラ(温度の違いを色の違いで写せるカメラ)を取り付けて、事故現場の上空へ行き、出来るだけ近くまで下降し、停止して写真を撮るなど誰でも考えることであろう。

下記の文章は、ヤマハ発動機株式会社のホームページに書かれているものである。
「「2000年、建設省土木研究所(当時)より無人ヘリコプターによる北海道有珠山の災害観測の依頼を受けて、実用化開発が一気に加速。短期間で、災害観測という使命を完遂するための様々な課題解決や専用システムの開発・評価を行い、4月には、世界初ともいえる可視外で、飛行プログラムに基づいた自動飛行を可能にした「自律航行型無人ヘリコプターRMAX」が災害観測・調査を成功させ、その観測データがマスコミを通じてニュースに取り上げられるなど大きな成果が得られました。」」ヤマヘリ2

「「2003年3月、RMAX(L15)の各部をさらに熟成させ、新たに進化したYACSに高精度GPSを用いて自律航行型RMAXで培ったノウハウを融合させた「YACS-G」を搭載した農業用無人ヘリコプター「RMAX Type II G」を発売。
オペレータの操縦疲労の低減と、正確で均質な散布作業を実現すること、また“安心と安全”をキーワードに開発を行ないました。送信機の操作スティックを中立位置に戻せば機体速度にブレーキが加わり、ホバリング状態となる機能を追加、また送信機のスティックを一定位置で保持すると速度が一定になる機能を開発。
このモデルが産業用無人ヘリコプターの汎用性をさらに広げ、日本の農業がかかえる農業生産者の高齢化と後継者不足、農村構造の多様化や混住化による航空防除の補完、農産物の低コスト化など、様々な問題の解決に寄与できることを期待しています。」」

とても不思議で成らない事は、こういうヘリコプターが有るのに、何故真っ先に使わなかったか、ということである。こぶし
それとも、誰かが使おうと言ったのに、誰かが止めたのか?それとも誰も気が付かなかったのか?
誰もが気が付かなかったなどということは、常識的に考えられない。
何故、1ヶ月を経ってから、それもアメリカ軍の無人ヘリコプターなのか?
何故、ヤマハを使わないで、アメリカ軍のヘリコプターにしたのか?
どんな力が働いていて、アメリカ軍になったのか?
誰が原発事故の収束を遅くしているのだろうか?
それは誰の利益になるのか?

まあ、いつか原発事故が起こることは常識だろうが、事故の対処の仕方は非常識のオンパレードであるように感じる。
しかし、ここまで書いて来たのだが、実は、当然ながらまず最初に無人ヘリコプターを飛ばし、キャタピラロボットを原子炉の近くに入れて(入って行けない理由が有るなら、それを発表すべきだと思う。日本人の誰でもが、ロボット技術は世界一だと思っている。)正確な状況を掴んでいたのだが、状況が余りにも酷いので発表しなかったのかも知れない。
単純な情報操作なのであろうか?
もしそうだとしたら、国民は誰に踊らされているんだろうか?
こんな風に感じてしまう人は多いのではないかと思うのだが、少なくても事実の報告の仕方には納得がゆかない。
実はどうだったのか、知っている人は是非、教えて下さい!

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izena社長 前田誠一

Author:izena社長 前田誠一
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