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「二度あることは三度ある」たった二度繰り返されれば三度目も同じ事が繰り返される、と昔から言われているのだから、それが五度も繰り返された(前半3度の交代と後半の内容は違う)のだから、五度有ったことは六度目も勿論同じであり、永久に変わらないと言っても良いだろう。ユスラウメ
にもかかわらず、性懲りもなく、また変えると言う、何処と何処の、どの部分が、どのように悪いんだとはっきりと言ってくれないと、何とも解せない???
本当に菅総理を変えれば、これまでに比べて物事が全て順調に行くのだろうか(この物事が進むかどうかというのは手足になり働く人達の動き如何よるので、その辺も見極めなければならない)。
その時どんな尺度で進捗状況を測るのだろうか?
私達もきっちりそれを理解できるんだろうか?(欺されないようにしなければならない)
私は民主党が政治主導を確立することを期待した(それが民主主義の原点だから)が、特別、菅ファン(好きだとか嫌いだとかいう視点で政治家を見ないように努力している)であるわけではない。
しかし、この菅下ろしの合唱は何とも異常に見える。
人間の判断することだから、そこに感情が少しも入らないということは不可能だろうが、感情だけが支配しているように見えるのは私だけなんだろうか。葉っぱ
そんなに他に優秀な人間が居るとも思えないが、もし居るならとっくに出て来ているはずであるが、男の間で好き嫌いが横行しているように見え、何とも気持ちが悪い。
この感情だけで物事が進んでいるように見える異常さはどこから来ているんだろうか?
こんな馬鹿げた大騒ぎの陰に何があるのか、この国をよく知るためにも知ってみたいのだが、良く解らない。
次の選挙の投票先を決めるためにも、今、選挙民全員が知っておかねば成らないと思う。

先ず、戦後最大どころか、未だに解決策も解らず、当然何時終息するかも解らない事態は歴史始まって以来の事だろう。
70年ほど前の戦争でもいずれ終息することは当然だったし、本気で止めようと思えばいつでも止めることが出来た。
しかし、今回は違う。そんな国難にぶつかっているにもかかわらず、国会でのバカ騒ぎをしていられるのは、何とも理解できない。
何故こんな人達を、私を含めて、この国の人達は選ばざるを得ないのだろうか?
それにしても被災した人達や原発事故はそっちのけ、というのは何とも不思議な話である。赤い花
何でそんなに首をすげ替えたがるんだろうか?
単なる恒例事業のつもりなんだろうか?五回とも成ると古くからの習慣と勘違いしているのかも知れない。
そんな訳で、菅総理になってから一年が経つから、そろそろ恒例の「首すげ替え祭」なるものを単にやろうかと言うことで、彼らにとっては目くじらを経ってるほどのことではないのだろうか?
大震災と原発事故という予定外の事件が起こったため、お祭り騒ぎが賑やかになっていいや、と心の底で考えているのかと勘ぐりたくなるほどのバカ騒ぎである。
唯一、言われている首すげ替え理由は「あなたが居るから復興が進まないんだ!」(じゃ自分でやれよ!)であるように聞こえてくるのだが、前記したように誰がやったって変わらないんだし、たまたま今の総理の時に、大天災と大人災が起こってしまったのだから、四の五の言わずに、一分一秒でも早く被災した人達のことと、手の施しようのない原発の事を考え、何としても対策に協力することが人の道なのではないだろうか?
人を助けるよりも政争が上位の価値であるというのを許して於いて良いのでしょうか?
これらの問題を引き起こしているのは四つの原因が推測できる(これは飽くまでも単なる私見であり、一人一人自分で考えるべき事である)。

田んぼ(その1)、これが一番それっぽいが、この国はこの程度と言うことである。
選ばれて国会へ送った議員さんがやっていることだから、それを選んで国会へ送り出した、生みの親である私達一般市民の程度がその程度と言うことであり、余りとやかく言う筋合いの物ではないのかも知れないのだ。
大樹の陰で、巻かれろごっこが好きな人達が多いのだからしょうがない??まあ、要するに、見た目そのまんまの、たわいもない権力取りごっこなのかもしれないが・・・・ご苦労様なことであるが、許しておく訳には行くまい。

(その2)、このまま菅総理にしておくと官僚主導がますます危うくなるから、ということが考えられる。
今までずっと自民党を手なずけて、やりたいようにやって来たのに、菅はこっちのやりたいことを聴きもせず、勝手に物事を選挙民の事だけを考えてやってしまうのでけしからん、ということであるのではないだろうか?
だから官僚の意を汲んでくれる自民党と公明党に、「兎も角菅を降ろせ」と要請したんでしょうか・・・・?
出来るだけ菅総理の指示に対しては、その実行を遅らせ、被災者を含めてイライラさせ、批判を大きくしておくから、その結果、今度の選挙で勝ったら前のようにやり易くしてよ、ということかも知れない。
これはもしかして、武力によらない、一般の人には解らない、優れた陰のクーデター???
何しろ、この国の老練な優れた政治家というのは、官僚の作った文章を右から左に、時には漢字の誤読を含めながら棒読みすることが出来なければならない、と定義されているんだから、これもしょうがないか???さもありなん・・・
電柱

(その3)、もしかして「妬み」が感情的に見える菅下ろしの原点なのであろうか?
未曾有の大震災と大人災の時に総理大臣で居ると言う事は、見方によっては随分恵まれた政治家であると言える。
やり方次第では大ヒーローに成れるチャンスに巡り遭ったと言えるからだ。
それもヒーローを独り占めが出来るからだ。
当然、次の選挙は民主党ということになるし、民主党の中でも正に権力を一手に握れるし、これもまた当然であるが、政治主導の流れは激流に成るからだ。
目立ちたがり屋で成った政治家にとっては勿論、官僚にとっては許せない話しである。
だから、全てが嫌いだから先ず下りろ、言い換えれば成果を独り占めにするのは許せねい、ということに成る。

(その4)、さて、これが恐ろしい。
菅氏を総理にしておくと、浜岡原発に続いて、いま止めている他の原発をも選挙民の意向を受けて、続けて止めてしまうんではなかろうか、という心配があることだ。
それに、太陽エネルギー利用にどんどんシフトする政策を打ち出し、選挙民の指示を大きくしてしまい、ドイツのように原発廃止の方向に行ってしまうんではないか(となれば、次の選挙も民主に行ってしまうんじゃないか、という別の心配も出て来る)。
もしそうなれば、原爆を作るためのプルトニュームの生産がこれ以上できなくなるばかりか、その技術も失われ、純粋なプルトニュームを抽出する核廃棄物再処理施設も御破産になってしまう、という危惧から、何としても菅氏を降ろせと言う事に成っているんだろうか・・・・
だいいち、安全神話などあり得ないことは解っていながら、安全神話を作らなければならなかった理由は一体全体何なのか?
エネルギー政策にかこつけ、裏では当時はソ連を筆頭に共産圏、今は中国と北朝鮮に対抗するために、原爆作りの潜在能力を高めておきたい、という一石二鳥を狙ったではなかろうか?
菅氏を総理にこのまましておくと、それらの目論見が経たなくなってしまうかも知れないし、世論が作り上げられてしまっては後の祭りで大変だ、ということなのか・・・・・???

だから、それらの理由を言うわけには行かないので、ただ単に、菅氏を降ろせ、になるのだろうか?
何とも空恐ろしいことではないだろうか。
この馬鹿げた大人げないごたごた劇に見える裏側に何が有るのか、今こそ私達、一人一人がマスコミに踊らされ、作られた好き嫌いの見方ではなく、しっかり見極めようとする努力が必要なのではないだろうか・・・・

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