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一昨日、猪瀬副知事が枝野経産相に電力市場の改革を求める文章を手渡したというニュースが流れた。

その中で二人の主張が大きく変化している部分があった。
新規参入した電力事業者が、送電網を「借りる」際に、電力会社に支払う「託送料」をもっと割安にすべきだ、という発言である。
二人とも以前は盛んに、送電と発電は分離すべきだと言っていたはずだ。
それが突然分離しない方向に変わった。
至って重大な変節である。
二人とも、分離すると言っていたのは単なる政治的なポーズだったんだろう。
現状を維持したい何か大きな力が働いているんだろう。
いずれにしても、この国の政治家は寄るべき哲学も、理念も、信念も持っていないことが、また明らかになった。
たまには、一度言ったことぐらい物にして見ろよ!と言いたい。
昨晩のNHKに出演した総理も、非常に曖昧に、最終的には脱原発を目指す様なことをいっていたが、勿論、どれだけの時間が掛かるのかについては、一言も言わない。
多分、時間に触れないで、そう言っておけば良いだろう、ぐらいにしか考えていないのだろう。
当然だが、安全については、その内容がきちんと知りたいのに、相変わらずただ安全と言っているだけだ。
「ワン!」と言うと犬が「ワン!!」と言うのと一緒だ。
今更政治家の言う事を誰が信用すると思っているんだろうか・・・
新規参入電力会社を30%まで上げてもらいたい、と言っているのも至っておかしい。
自由競争と言いながら、30%に限定するのは、今まで通り東電を巨大のまま「送電」も「発電」分離せず残す訳である。
全くこいつらは何を言っているのか!と言う気分である。

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