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自民党の総裁候補に石原伸晃氏が名乗りを上げた。
親父の操り人形になると、この国もかなりやばいことになりそうだ。
8月6日石原知事が高速増殖炉「もんじゅ」を見学したことがニュースで放映された。
黙って見ているだけなら良いのだが、例の如くのたまわっていた内容が無視する訳には行かないので此処に記録しておきたい。
ナトリウム漏れで止まっていることに対して「ナトリウムは漏れたが放射能は漏れていない。
画期的な技術が不具合で長く止まっているのは残念。廃炉なんてとんでもない」、「福島事故は菅直人元首相も含めた人災だ。60年安保では何も分からないまま参加する人がいたが、それに近い。
物事を重層的に考えず、おびえるだけの反対運動はナンセンスだ」「廃炉は絶対にしてはいけない」などとアジといか思えない批判した。
相変わらずと言えば相変わらずの代わり映えしない発言だが、技術の本質を重層的に考えたことのない人間が、訳も分からず肯定すらなどというのは何とも危険である。
高速増殖炉の開発はアメリカもフランスももうとっくに中止している。
現在の原発の技術においても全てが国産で出来ている訳ではない。
それなのに高速増殖炉の開発を続けるとは、原発ムラの入れ知恵なのであろうが、何ともお粗末である。
原発反対派と賛成派を見ると、反対派の方の人達の方が、将来に於ける子供や孫達の問題、地震・津波国である問題、事故を起こした時の問題、原発従業員の被爆の問題、これからのエネルギー社会の問題、化石燃料の枯渇の問題、二酸化炭素排出の問題などなど・・・物事を重層的に考えている人が多い。
それに比べて賛成派はヒステリックに経済、けいざい、ケイザイと言っているだけで、311の前の原発が動いていた時の不況については何も言わない。
空洞化と言うが、空洞化は原発が動かないから起こるのではなく、その前から、経営者は国のことは考えず、自分の会社のことだけを考えるあまり、国内の正社員を解雇してとっくに海外移転を行っていたことは何も触れない。その程度の屁理屈しか述べない。
賛成派は都知事も含めて全く重層的に考えていないように感じるのは私だけなんだろうか・・・・
しかし、核分裂技術の何の専門家でもない一介の都知事が「もんじゅ」を見学したなど、ニュースで取り上げることでもないと思うが、マスコミにとっては何か大きなメリットでも有るんだろうか・・・・・

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