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2007年6月7日記載「念願のテラス完成」から3ヶ月、この猛暑の中でのタープの簡単な温度測定をしてみた。写真の通り、日射しを遮ってくれて間違いなく良い雰囲気を作り出してくれるのだが、その割にはとても暑い感じがしたので、放射温度計でその原因を調べてみた。
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20070816230629.jpgタープを付けた室内側は、当然、日差しが入らない分だけ暗いのだが、これは茅葺き屋根の民家に入った時の、あの何となく落ち着くような良い感じである。
ここで使用したタープ地は薄いテント用の防水された布である。これが直射日光に曝され、つまり太陽からの赤外線を十分吸収し50~55℃程になってしまっていた。その為、その下にいる人にとってはタープが熱源になり、今度はそこから出る遠赤外線に曝されることになってしまい暑く感じるのだ。
つまり、タープは表面温度が6000℃ほどの太陽から来る赤外線を遮ってはくれるが、そのままでは、今度は50~55℃に上昇したタープから出る遠赤外線に曝されてしまい、思ったほど涼しく感じないのだ。20070816230658.jpg
タープのない状態で陽の当たったテラス面の温度も50~55℃ぐらいに上がってしまうが、タープをすれば40~45℃ぐらいに下げることができ、勿論効果はあるのだが、テント地一枚では何となく物足りない感じである。
そこで、タープの上に緊急時用の薄いアルミシートを重ねてみた(写真参照)。
20070816230729.jpg結果はタープの裏面は36~37℃ぐらいに下がり、床面も同じぐらいの温度になった。
こうなれば、いくら太陽が照りつけていてもアルミシートの下にいれば、気温と風を感じるだけでいたって快適である。
しかし、アルミシートはほとんど全く光は通さないので、室内は更に暗くなってしまうことになる。
アルミシートの様なタープを作れば冷房用のエネルギー問題はかなり解決できそうだ。
これで藪っ蚊がいなければ真夏の庭で快適に昼寝が出来るのだが、現実は蚊帳を吊らなければ不可能である。

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